破産懇/破産事件と弁護士業務

  • 2013.07.13 Saturday
  • 16:21
 
横浜地方裁判所と横浜弁護士会では、
破産事件や民事再生事件の事務について意見・情報を交換する懇談会を、
年3〜4回くらい行っています。
これを破産事務懇談会(破産懇)といいます。

私は、弁護士会側のメンバーとして、
平成21年から破産懇に参加しています。
昨日7月12日にも破産懇が開かれ、出席しました。

裁判官、裁判所書記官、破産事件の経験豊富な弁護士による意見・情報交換は、
いつもとても勉強になります。


破産事件は、弁護士登録1年目から、
会社、個人にかかわらず、
申立ての代理人として、また破産管財人として、携わってきました。

破産事件というと、一般にイメージはよくないかもしれませんが、
弁護士業務という点からみると、
破産の手続だけでなく、不動産の任意売却、賃貸物件の明渡し、売掛金の回収など、
多種多様な法律実務の経験を積める仕事です。
申立人、債権者、従業員、取引先などの利害がからみ合い、
それぞれの立場をよく理解することが求められます。


これまで10年の経験に、
破産懇などで得る最新の知識や情報をプラスして、
ご依頼・ご相談の件に活かしていきたいと思っています。