どの専門家に相談したらよいか

  • 2013.05.13 Monday
  • 16:56
 相続、離婚、交通事故、勤務先の給料未払、債務の整理などの問題で、専門家に相談しようと思うと、
弁護士だけでなく、司法書士や行政書士も相談を受けていることが分かります。

どの専門家に相談するのがよいか?
という悩みが一つ増えてしまったりするかもしれません。


実際に、「こんなことで悩んでいるけど、弁護士に相談するべきですか?」と聞かれることがあります。

私は、紛争になる可能性がある場合や、あるかないか分からない場合(要するに、もめるかもしれない場合)は、まずは弁護士に相談してみたらよい、と答えています。

簡易裁判所(140万円以下の請求を扱います)を除いて、訴訟事件で代理人となれる専門家は弁護士だけです。
また、家事調停、破産申立、労働審判手続で代理人となれるのも、弁護士だけです。
これらの手続を実際に使って紛争を解決した経験をふまえてアドバイスできるのは、弁護士ならではでしょう。


もちろん、訴訟や調停などの手続をとる前に、交渉で解決できる件も多くあります。

ただ、訴訟になったらどのような流れと結果になるか、
家事調停が成立せず審判となったらどうなるか、など、
紛争の先の見通しをもって、今とるべき対応をアドバイスできるのは、
弁護士だからこそ、と思っています。


私は、弁護士ならではのサービスを提供できるよう、日々心がけています。