若手弁護士の養成

  • 2014.02.10 Monday
  • 19:38

最近、いろいろなところで、
若手弁護士をどのように養成するか
という問題が話題に上っています。


私がかけ出しのころは、
法律事務所に就職し、
所長の事件を、
所長の指導を受けながら一緒に担当し、
打合せ、交渉、書面作成、証人尋問の仕方を身につけていきました。
また、法律相談も所長と一緒に担当し、
法律相談の仕方をおぼえていきました。

加えて、
事務所の先輩弁護士にも助言をもらい、
同期や後輩の弁護士とも情報交換しながら、
自分の仕事の作法を作っていきました。


ところが、今では
司法制度改革により弁護士が増えたため、
新人弁護士が就職する事務所が見つからず、
すぐに独立せざるを得なかったり、
事務所に入れても机を貸してもらえるだけだったりして、
所長や先輩弁護士の指導を受けられないことも増えてきました。


このような状況に、
横浜弁護士会は2011年1月から
チューター制度を始めました。
新人弁護士10人くらいを
3人のチューター弁護士(ベテラン、中堅、若手)
が担当し、定期的に勉強会(と懇親会)を開くものです。

今年、私はこのチューター(中堅)に選ばれました。
私が勤務弁護士時代に先輩弁護士からしてもらったような、
実践的な助言ができればと思います。