弁護士はどうやって勉強しているか/弁護士の研修

  • 2013.12.13 Friday
  • 19:22

弁護士には資格の有効期間はなく、
更新のために試験を受ける、ということもありません。
だからといって、弁護士は勉強をしなくていいということは決してありません。

裁判例は日々増えて、傾向が変わったりしますし、
法律が改正されたり、新しい制度が始まることもあります。
古い知識・情報しかないと、
依頼者・相談者の方々のお役に立てないばかりか、
かえって有害なこともあります。

弁護士は研鑽を積んで、
最新の知識・情報を得る必要があり、
そのための一つの方法として、継続的に研修を受けることが重要となってきます。

日本弁護士連合会(日弁連)や横浜弁護士会では
多くの研修会を企画・実施しています。
(私は横浜弁護士会研修委員会の委員として、
研修会の企画・実施を担当しています)

また、日弁連は、
研修用のインターネットサイトを設けており、
「eラーニング」といって、
インターネットで豊富なメニューの研修を受講することができます。
これを利用すると、
事務所や自宅にいながら研修を受けられますし、
少し手の空いた時間にパートごとに受講したり、
巻戻しや一時停止もできて、とても便利です。
最近、倍速再生もできるようになり、さらに便利になりました。

インターネット技術の発展により、
弁護士の研修の機会がより充実しました。
私もこれを十分に活用して、
法律相談や受任事件の解決に役立てるようにしたいと思います。